MADE in LUNE D’EAU
ルネ・デューのファブリックパネル
ルネ・デューでは直接現地を訪れ生地の買い付けや交渉を行っています。また、製作は当社のファブリックパネル専門の職人が丁寧に一つ一つ心を込めて作っているため、他と比べてもリーズナブルな値段での提供が可能になっています。
アレルギーに対する規制である、アルデヒド対策も行っております。ファブリックパネルに使用している木材は、現在もまだ市場にある旧FC0(F☆☆☆)よりもホルムアルデヒド発散の少ない(F☆☆☆☆)を使用しています。その為、小さなお子様がいても安心してご使用いただけます。
ルネ・デューは生地の種類も豊富で、約700種類を取り揃えています。まずはのお気に入りの生地を見つけて、自分だけのファブリックパネルを飾ってみませんか。
HOW TO MAKE
ファブリックパネルの作り方
パネルの構造は上の写真のようにホワイト加工を施したパネルを使用します。これを使用することにより白いファブリックでも木目が透けるようなことはなく、オリジナルの色合いを楽しめます。これをしているとしていないではまったく仕上がりのクオリティが変わります。
裏は木枠で囲んであります。大きいサイズになると補強が入っております(上の写真は60×60)。補強がないと経年劣化でパネルがよじれたりします。パネル裏面に白いホワイト加工を施したベニヤ板を貼り付けてパネル自体は完成です。
この木枠にファブリックをタッカーで打ち付けます。生地ごとに伸び縮みが違うので、この工程が一番難しく職人の腕の見せどころとなります。張りが弱いとすぐにたるんでしまい強く引っ張ると生地がグニャグニャになったりしますので丁度良い力で張らないといけません。
最後に当社の商品にはオリジナルのタグをつけ、パネルの裏を専用テープで化粧隠しをして完成となります。
HOW TO USE
ファブリックパネルの飾り方
ファブリックパネルの飾り方は様々です。お部屋の環境に合わせた掛け方をお選びください。
付属の金具を使う
ひもを使ってフック等に吊るす方法。プッシュピンよりも落下の危険性が少なくなります。
弊社ではすべてのパネル商品にひも通し用金具を付属しています。(取り付けはお客様で行っていただく事になります。)ひもは付属しておりませんので別途オプションでお求め下さい。数量はパネルの横幅×2+10cm (結ぶための長さ)をご購入ください。
【用意するもの】ドライバー/ひも/フック・ネジなど
【1】パネルに付属の金具を用意
パネル1枚につき、ひも通し用金具×2、ネジ×4が付属しています。(ヌードパネルには付属しておりませんので別途お買い求めください。)
【2】金具のアタリをつけます
パネルの内側、左右に、高さはやや上に取り付けるときれいに飾れます。
【3】金具をネジで取り付けます
なるべく左右の高さが同じになるよう、位置を調整してください。
【4】ドライバーでネジを止める
キリなどで小さな穴をあけてから行うとスムーズです。
【5】金具にひもを通し結びます
ひもの長さは、【パネルの横幅×2+10cm程度】をご用意下さい。ひもは伸びが少ない素材が適しています。
【6】フック等にひもを掛けます
ひもをフックやネジ等に掛けて完成。大きなパネルの場合はフックの数を増やして下さい。フックは壁の素材に合ったものをお選びください。
プッシュピンを使う
【用意するもの】プッシュピン(ダルマ画鋲)
【1】プッシュピンを用意します
画像のようなプッシュピン(ダルマ画鋲)をご用意ください。
【2】ピンを壁に並べ刺します
プッシュピンの数はパネルが大きくなるほど多いほうが安心。さらに大きなパネルの場合はより強度の強いネジをご利用されることをおすすめします。
【3】ピンにパネルを掛けます
パネル(木枠)の上側をプッシュピンにそのまま掛けて完成。
立てかけて置く
壁に立てかけて置くだけでもお部屋がおしゃれになります。
その他飾り棚や椅子などにも、さりげなくパネルを置くだけで雰囲気が変わります。
ピクチャーレールによる掛け方
別途オプションのピクチャーレールをご購入の上、ピクチャーレールを壁もしくは天井に取り付け、飾る方法です。
気軽に掛けられるのが長所のファブリックパネルですが、賃貸などで大きな穴を開けたくない場合や、もう既にピクチャーレールが付いているお部屋などで活用されます。特徴としてはしっかり取り付けられ、高さを気軽に調整する事が出来ます。左は紐通し用金具(パネル1枚につき2セット付属)に別途オプションの強化丸紐を通し(例はこちら)、フックを紐にかけて使用した例です。